
効率のいい勉強方法
だめな勉強法ってあるんですよね。
でもダメな勉強法を実はしていることがあります。
これがまさかダメな勉強法だとも気がつかずにね。
やったらダメってこともないのでしょうけれど、
やっぱり勉強をするなら少しでも効率よく勉強したいですからね。
効率よく勉強をするためにはどうすればいいのかなって思ったときに、
それならダメな勉強法がどんな勉強法なのか調べて
それをしないようにすればいいのではないかって思ったのです。
確かにそれもいえますね。ダメな勉強法を調べたのでよかったら参考にしてみてください。
勉強は、いつでもまとまった時間を作って、
机に座ってそして集中してやるものだと思っているかもしれませんが
電車の中でもちょっとした待ち時間でも、
ランチタイムで並んでいるときでもスキマ時間でも勉強はできるのです。
だからダメとはいいませんが、
絶対に座って勉強はするものだと思っている人は
ちょっと考え方を変えたほうがいいかもしれないですね。
でも隙間時間っていつできるかわからないから隙間時間ですよね。
隙間時間にすぐに勉強ができる体制を整えておく必要はありますよ。
だから僕はいつ隙間時間がやってくるか予測できないので、
勉強道具や参考書はかばんの中に入れておきました。
いつもすべてを持ち歩いていれば重たいので、
必要なものだけを持ち歩くようにしていました。
ちょっとした待ち時間とか隙間時間でもさっと開いて
1つでも2つでも覚えられるなら覚えよう、そんな風に思ってました。
脳科学者の茂木健一郎さんっているじゃないですか
あの一も隙間時間は有効活用しているらしいですよ。
勉強時間は確保しないとできないものではない
ダメとはいいませんが勉強イコール、
しっかり時間を確保しないとできないと思っているのは間違いなので、
どこでもいつでも勉強できる体制を整えて
かばんの中に忍ばせておくことが大事ですね。
それから何かしながらの勉強は当然ですがダメです。
テレビを見ながらなんてもってのほかですし、
音楽を聴きながら勉強をする人がいますが音楽もあまりよくありません。
食べながらとか、
とにかく何かをしながら勉強をするのは効率よく勉強できるとはいえませんので
それはせっかくの勉強時間を無駄にしていることになるので
やめておいたほうがよさそうですね。
後は徹夜で覚えて試験前にばーっと勉強する一夜漬け。
暗記だけならいいみたいですけど、
理論的な資格とかだとこの方法は通用しないっていいますから
注意してくださいね。
さすがに僕は徹夜はないですけどね。