
LPICという資格はどんな資格?
LPICは今度取得したい資格として、高い評価を受けている資格です。
この資格は日本で・・・とか、そのほかの国で・・という事ではなく、世界で通用する資格であり、Linuxの技術力を客観的に評価するという資格です。
NPO法人のLinux技術者認定機関「LPI」が行っているもので、「世界共通」であること、「世界最大」であることなど、品質が非常に高いLinux技術者認定制度なのです。
Linuxは日本の企業の7割が導入しているOSであり、サーバ用として利用する企業が非常に多いという事がわかります。
インターネット関係のサーバとしては、実に半数の企業等が利用しているという圧倒的な人気を誇るOSです。
この先、就職というときにLinux技術を持っていることを証明するLPIC資格者ということになれば、就職にかなり有利になりますし、実際に資格を取得した方に聞いてみると、LPICを取得しておいて本当によかった、という意見ばかりです。
世界では仕事現場で最も活かせる資格、キャリアアップ、スキルの向上につながる資格、取得しておきたい資格、この三つがNO1、つまり三冠王をとっているのです。
LPICレベル1試験の概要
LPICレベル1の試験について受験に必要な実務経験、前提資格保有等の条件はありません。
レベル1の取得にしては、101試験LPILevelExam101とLPILevel1Exam102の二つの試験に合格する必要があります。
試験方式についてはコンピュータベーストテスト「CBT」で、ほとんどがマウス操作、選択式の試験となりますが、キーボード入力問題が全くないという事はありません。
問題数は60問、試験時間は90分です。
101と102試験に両方合格するとLPICレベル1と認定され、この試験はいずれの順番で受けても問題ありません。
ただ、条件として認定を受けるためには2試験について5年以内に合格すること、という条件があります。
試験の結果は試験終了と同時にわかりますが、ペーパーテストの場合は郵送によって数週間後に結果を通知という形になります。
LPICの試験はレベル3、304試験まである
LPICレベル1の次にレベル2がありますが、この試験を受けるとき、実務経験が必要という事はありません。
しかし前提資格保有条件として、有意なLPICレベル1が必要です。
また、レベル3や4を受ける場合には、その前のレベルを保有していることが必要となります。
この各試験を受けるためには、LPI-IDを取得、受験前の確認を行い受験予約、それから受験、資格取得となります。
LPI-IDの取得はインターネットからできますので、試験を考えている方はまずIDを取得しましょう。
グローバルな社会となっている現代、日本企業以外、外資系企業で働くという場合でも、LPICの資格は非常に強い味方になります。
難しい資格となりますが、取得しておけば、就職転職に有利です。